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交通事故治療で通院に関わるトラブルを防ぐ!
今回、交通事故治療に関わる気をつけなければ大変なことになる内容を説明いたします。
POINT① 通院までの間隔を空けない!
交通事故で負傷(ケガ)をして病院や整骨院、接骨院、鍼灸院などの医療機関に通院するまでの期間が長ければ認められないケースがございます。間隔が空いていれば交通事故と関係ない症状だと保険会社から判断されるケースもありその為、痛みや痺れ、力が入らないなどの症状を感じていれば少しでも早く通院することをおすすめします。
POINT② 通院後、間隔を空けない!
交通事故治療が始まり、通院を開始し2回目以降の通院間隔が空き過ぎると症状固定をしたと判断されるケースもございます。お仕事やプライベートでお忙しくて中々通えないこともあるかと思いますが、なるべく間隔を空けないで通うことをおすすめします。
POINT③ 整骨院、接骨院、鍼灸院などに通う場合でも医師の定期診断を受けましょう!
おそらく保険屋さんからもおすすめされるかと思われますが、医師の診断があることにより適正な治療を受けやすくなります。保険屋さんによっては、少し通い続けていてある日突然〇〇までと治療を打ち切られることがございます。症状が残っているのにその後、どうしたら良いのか悩まれる方もおられますが、後遺障害の手続をすることもできます。その際、通院していたことにより証明がしやすくなり通っていて良かったと思う方もおられます。
今回は3つのポイントをお伝えしましたが、他にもございます。またお話しするので是非他のポイントも確認してみてください。
中には、症状がまだ治って無いのに打ち切られるケースも少なくありません。その場合後遺障害の手続をすることをおすすめします。
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