カラダのお話

マタニティマッサージについて|Tsumikiつみき|ー伏見墨染ー

マタニティマッサージで気をつけるポイント

妊娠中のマッサージは、リラックスや身体のケアにとても良いのですが、安全のために以下の点に気をつけましょう!


1. 専門のセラピストを選ぶ

妊婦さんのケアに慣れているセラピストにお願いしましょう。資格や経験があるか確認するのが安心です。


2. 医師に相談を

マッサージを受ける前には、必ずかかりつけの医師に相談を。特に妊娠初期や合併症がある場合は注意が必要です。


3. 妊娠時期に合わせた注意

  • 初期(1~3か月):流産のリスクが高いため、マッサージを避けることが一般的です。中期以降(16週以降)が安全とされています。
  • 中期~後期:お腹を圧迫しない体勢(横向きなど)で行うのがおすすめ。

4. 圧と部位に注意

  • 特に足首の内側や踵の近くツボやお腹周りは避け、優しいタッチでリラックス重視。
  • 強いマッサージはNG!

5. マッサージ後は水分補給を

マッサージ後は老廃物が流れやすくなるので、たっぷり水分を摂ることを忘れずに!


妊娠中は身体が敏感なので、無理せず自分に合ったケアを楽しんでください!

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